2014年4月8日火曜日

家探しについて(記入中)

家を借りる際には、日本と同じく不動産業者を通して賃貸契約をします。大家さんと直接契約することも可能なのですが、契約事なのでよほど英語に詳しく、かつアメリカの賃貸住宅事情に詳しい方以外は不動産業者を通すことをお勧めします。ちなみに、探せば西海岸、東海岸沿岸には日本語の分かる不動産業者があります。内陸部の特に農業地帯には無いかもしれません。

アメリカの(一定以上の価格水準の)賃貸住宅(アパート/マンション)には、以下のものが元々ついていることが多いです。
  • 洗濯機/乾燥機
  • 冷蔵庫
  • コンロ/オーブン/レンジ
  • (食器洗い機)
これらのオプションは大抵、壊れた場合には大家さんが直してくれます。
逆に、日本のにはあるのに無くて驚くのが、天井のライトですね。これは元々ついているもので明るさがたりなければ床置きの間接照明などを買うことになります。

さて、アメリカでの安全はお金で買うものです。多少家賃が高くても、それが治安の良さに直接結びつきますので、出来るだけ治安の良いエリアに家を借りることをお勧めします。もし下見するのであれば、近所の家の前が極端に汚れていないか?塗装がボロボロに剥がれている車が停められていないか? 怪しい人が徘徊していないか?などが治安の良し悪しの確認ポイントになりますので参考にしてください。

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