2014年4月7日月曜日

時差について

アメリカは国内だけで6つの時間帯があり、日本に近い方から、
  • 東部時間(EST Eastern Standad Time UTC-5)
  • 中部時間 (CST Central Standad Time UTC-6)
  • 山岳部時間(MST Mountain Standad Time UTC-7)
  • 太平洋時間(PST Pacific Standad Time UTC-8)
  • アラスカ時間(AKST UTC-9)
  • ハワイ・アリューシャン時間(HAST UTC-10)
となっています。ここで、
日本標準時(JST Japan Standard Time UTC+9)
なので、
  • 東部時間:-14
  • 中部時間:-15
  • 山岳部時間:-16
  • 太平洋時間:-17
  • アラスカ時間:-18
  • ハワイ・アリューシャン時間:-19
となります。具体的には、日本が4/7の13:00の時、NYなどの東部時間のエリアでは4/6の23:00になります。 ただし、3月の第2日曜日午前2:00~11月第1日曜日午前2:00の間は、ハワイ以外の大半のエリアでサマータイムが実施されます。サマータイムが実施されている間は時計を1時間進めますので、日本との時差は1時間ずつ縮まり、先ほどの例だと、NYでは4/6の24:00(4/7の0:00)になります。

ちなみに、日本から電波時計を持って行っても米国内の基準電波を受信できない場合がほとんどですので、手動で時刻合わせをすることになります。

携帯電話についている時計は、電波の受信エリアに寄って自動的に時間帯を変更してくれるものがありますのでその場合は修正をする必要はありません。車の時計は州をまたいで移動する場合は手動で変更しなければならない場合があります。

尚、時差の関係で飛行機のチケットに書いてある出発・到着時間から計算する時間と実際の
フライトにかかる時間が違う場合があるので気をつけてください。

0 件のコメント:

コメントを投稿