2014年4月16日水曜日

パーソナルチェック(小切手)の書き方

1. 今日の日付を書く
DATE の欄に今日の日付を書きます。日付の書き方はアメリカ式に準じて、 月/日/年 の順に書きます。 

2. 誰に支払うかを書く
PAY TO THE ORDER OF の欄に誰に支払うかを書きます。電気代やガス代などを支払う際には、請求書と一緒にチェックを送り返す封筒が同封されてきます。普通、請求書やその封筒の 裏に   Pay To を誰にすればよいかが書いてあります。誰宛にしてよいかわからない場合も空白にしないで、相手に確認して自分で記入しましょう。

3. 金額を数字で書く
PAY TO THE ORDER OF の横のボックスに支払いたい金額を数字で書きます。金額は前に数字が書き加えられないように、ボックスの左端につめて記入して下さい。金額が 50ドルちょうどであっても、 " 50.00 " とセントまで記入します。セントの下の線はあってもなくても大丈夫です。

4. 金額を英語で書く
3.で書いた金額を英語で略さずに書きます。まずドルの部分を英語で書いて、セントの部分を " and 50/100 " のように書きます。
50ドルのようにセントの部分が 0 の場合、 " fifty and 00/100 " と書いたり、 " fifty and No/100 " と書いたり、セントの部分を書かず代わりに " fifty only " と書く人もいます。金額を書いた後、右側のDOLLARS という文字のところまでの残りの空白には線をひいて下さい。これは、後から書き足して金額を変えてしまうことを防ぐためです。

5. サインをする
右下にサインをします。銀行で口座を開いた時に書いたものと同じサインをします。もしサインが一致せずに銀行で受付を拒否されると支払い先から手数料を求められてしまう可能性もあります。

6. メモを書く(必要に応じて)
 NOTES の欄にメモが書けます。必ずしも書く必要はありません。ガス代や電気代を払う際には、「チェックにアカウント番号を記入して下さい」と書かれている場合があるので、ここに書いてもよいと思います。

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