2014年6月12日木曜日

アメリカのwifi事情

アメリカは日本に比べると公共のwifiがとても充実していて、ちょっとくらいの滞在であればファーストフードを渡り歩いて3Gや4G通信なしでも生活が出来ます。

・ほぼ確実にwifiを提供している所
-ホテル
アメリカでホテルに宿泊すれば、ほぼ確実にwifiがついてきます。ある程度都市部でかつ、大きいホテルであれば無料で提供されているものと考えていいです。

-空港
アメリカの、と言うか日本ででもですが、空港はほぼ確実にwifiを提供しています。このwifiの利用には、接続時に提供会社の広告の閲覧が必要だったり、特定のアプリのインストールが必要だったりするので、一度ブラウザを開いて指示に従って下さい。場所によっては一回の承認で接続できる時間に制限がある場合もあります。

-ファーストフード
  • マクドナルド
  • スターバックス
  • バーガーキング
  • ダンキンドーナツ
以上のファーストフードはfree wifi を提供しています。ただ、アクセス時に承認が必要ですので、wifi に接続した後一旦ブラウザを開いて "Connnect" する必要があります。

・wifiの提供がある程度期待できる場所
-高めの喫茶店全般
ちょっとお高めの喫茶店、特に席にコンセントが付いているような喫茶店ではwifiの提供が期待できます。場合によってはコーヒーを注文するときにwifiアクセスのパスワードを聞いておく必要がありますので、店員さんに確認してみてください。安い喫茶店でも一応聞いてみるとよいでしょう。店の近くでお店の名前+wifiや、お店の名前+guestみたいなwifiを発見できたらほぼ確実に提供してると思います。

-公共交通機関/公共施設
大都市の公共交通機関内ではwifiを提供している場合もあります。また、美術館や博物館では割りと高確率でwifiを提供しています。一度受付で確認してみましょう。

-ファーストフード
  • デニーズ
  • ウェンディーズ
  • クリスピークリーム
  • ジャックインザボックス
  • サブウェイ
  • タコベル
上記のところは、一部の店舗でwifiを提供しているそうです。もし事前に確認ができるなら、HPなどで確認をしておくと良いと思います。

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