2022年6月28日火曜日

ベルリンから日本へ帰国する際のPCR検査

2022/06/27現在、日本に入国する際は日本人であってもなくても、渡航先がどれだけ安全でも、現地出発72時間以内に検査したコロナの陰性証明が必要になります。

有名な観光地に関しては検査場所などの情報が調べられたり、日本の旅行会社の斡旋で日本語で検査してもらったりする体制が整っているのですが、そうでもない都市や空港もたくさんあります。

今回はベルリン国際空港から帰国してきたのでその時の経験をお伝えしたいと思います。

僕が検査を受けたのはベルリン国際空港内、Arrivalゲート出てすぐのところにある検査センターです。

検査費用は75ユーロ、検査期間は24~36時間と言われていましたが15:00に検査してメールが翌日の18:00くらいに送られてきたので実質27時間でした。

検査方法に日本の指定が色々あるのですが、日本に帰国するやつだ!と伝えれば向こうはわかってるので専用の書式にしてもらえます。

これを、MySOSアプリにアップロード(pdf)すれば審査してもらえて、帰路の飛行機に乗れるようになります。

2019年5月11日土曜日

海外旅行に便利な急速充電器

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2019年1月14日月曜日

CES2019

CES2019に行ってきました。

前回行ったのは2015年だったので、4年ぶり2回目のCESです。
2015年のCESと言うと、丁度CESがCar Electonics Showと呼ばれ始めた頃、CarPlayのリリースがあったり、それ以外にもTOYOTAがMIRAIを展示したりしていたころです。そして、車以外だと、FitBitがめちゃ売れた後でWearable端末が死ぬほど出ていたり、3Dプリンタブームがピークだったくらいの頃で食品や金属の3Dプリンタなど、3Dプリンタだけで1エリアどーんと使われていた、そんな時代でした。

さて、今回のCESですが、こんな日程でした。
1/6(日)21:40(日本時間) 出発
1/6(日)8:00(ハワイ時間) ハワイ着
1/6(日)23:00(ハワイ時間) ハワイ出発
1/7(月)8:30(西海岸時間) ラスベガス到着
1/8(火)-1/10(水)AM CES
1/10(水) 21:00 ロス到着
1/11(木) 8:30 ロス出発(ハワイ経由)
1/12(金) 19:30 日本着
うーん、6日費やしてるのに、CESに使ってる時間短すぎね?ほぼ移動やん。途中こっそり5時間かけてLV⇒LAの移動してるし…。

と言うわけで、調査範囲はほぼほぼLVCCの中しか見られなかったんですが、まとめさせてもらいます。

今回のメインは、なんと言ってもベルヘリコプターのNEXUSでしょう。

2015年1月23日金曜日

ラスベガス 無料ショー紹介

ラスベガスは、シルク・ドゥ・ソレイユみたいに、有料のショー(しかもかなりお高い)がいっぱいあるんですが、無料で楽しめちゃうショーもいくつかあります。今回は実際の写真や動画も交えつつ紹介したいと思います。


☆ベラージオ 噴水ショー
深夜を除くと一日中15分か30分おきに行われるショー。ベラージオはストリップの中心部南側に位置しています。



ラスベガスダウンタウン フリーモントエクスペリエンス
ダウンタウンで行われている、電光スクリーンのショー。日本人のほとんどはストリップに泊まると思いますが、これはダウンタウンで行われているので若干遠いです。



☆ ミラージュ ボルケーノ
炎と噴水の融合したショー、30分に1回くらいずつやっています。音もなかなか大迫力で楽しい。



☆サーカスサーカスの無料サーカス
ホテルの名前の通り、サーカスが見られます。場所はホテル内カジノ2階。日と時間によって何が演じられるかは変わります。大体45分~60分おきに開催。席が少ないのでどうしても見たいショーがある場合はお早めに。席右側の通路に一週間の予定が貼りだされています。(ちなみに、席に座らなくても立ち見ができます。)

2015年1月5日月曜日

オーロラ観測 @Fairbanks

☆オーロラ観測
 冬のアラスカといえばオーロラ観測。アラスカ州の中の年の中ではアンカレッジとフェアバンクスがありますが、オーロラを確実に見たいなら是非フェアバンクスまで行くことをお勧めします。時期としては8月から4月くらいまで、一年のうちほとんどの期間に見られるそうですが、夜の時間が長くなる冬、特にその中でも気候が安定している2月や9月が見頃だそうです。ちなみに、空に雲が出ていなければほぼ毎日見られるので諦めずにオーロラが出るまで耐えることが大事です。ピークは23時から2時までだそうですが、それ以外の時間でも勿論見られることもあります。ということで、必要なのは空が晴れるのを待つために最低でも三泊程度の旅行日数、外で長期間待てるための適切な防寒具、根気の3つがとても大事です。下に、僕が言った時に撮影したオーロラの写真を載せておきます。


ただし、ここまではっきりとオーロラを肉眼で見ることは難しく、カメラで撮影するにしてもスマホなどに搭載されているカメラでの撮影は困難です。僕はSonyのα5000のデフォルトのレンズで撮影してます。露出時間は15秒から20秒です。もうちょい暗めの写真に仕上げても良かったかも。この日は外気温が-25℃程度でマフラーに当たった息の水分が凍って付着するくらいでした。ここまで寒くなると、カメラのバッテリーが死んでしまう場合もあるので、事前にカイロなどを買っておくととても便利です。Fairbanks市内にあるBig Raysという防寒具をたくさん取り扱っているお店に行くと色々な種類を売っています。ちなみに、英語で探すときはHand warmerを探して下さい。

 僕はレンタカーを借りてオーロラが見られそうな場所を移動して探しましたが、もちろんツアーを申し込むことも可能です。ツアーを申し込むと現地で専用っぽい防寒具を貸してもらえるのでそちらもオススメです。

☆アラスカでの運転の注意点
 
スピードを出し過ぎない、急ブレーキも急ハンドルもしない、と言うことは言うまでもないですが、それ以外にもあるので書いておきます。アラスカでレンタカーを借りると下の写真に写っているような電源コードがフロントから生えています。
 ホテルなどの駐車場には、電源コードを刺すことが出来るポール状のコンセントがあって、別途車の中に大抵置いてある延長ケーブルを刺すことが出来ます。
延長ケーブルの反対側を車に刺すとケーブルの先が光って通電していることが分かります。

 これが何のために付いているかというと、アラスカでは寒すぎて一晩車を駐めている間にエンジンが凍りついて次の日エンジンがかけられないということが起こるそうで、それを防ぐためにエンジンを温めておくためにあります。少し食事や買い物で車を離れる際は問題ありませんが、長時間駐車する際は、電源ポールが立っている所に車をとめるようにしましょう。

2014年11月20日木曜日

ニューヨーク

ニューヨークはアメリカの商業の中心都市で、年がら年中滅茶苦茶賑わっています。基本的にニューヨークといえばマンハッタン島内のことを指しますが、周りのブルックリン、クイーンズなどもまとめてニューヨークと呼ぶこともあります。

・ニューヨークの交通
 アメリカの中ではかなり公共交通機関が発達しており、車なしで移動が簡単にできます。基本的にマンハッタン島内の南北方向は地下鉄、東西方向はバスでの移動が便利と言われています。イエローキャブの名前で有名なタクシーがいっぱい走っていますが、島内はいつも混雑していて、たいていは地下鉄で移動したほうが速いようです。

・ニューヨークの治安
 昔は治安は相当悪かったようですが、今は比較的安全です。セントラルパークより南のエリアであれば普通に日が落ちてからも歩けます。もちろん危険な通りはいくつかありますが…。地下鉄も昔は治安が悪い場所の象徴だったようですが今では普通に家族連れで乗っている人もいます。ただ、ハーレム近辺の北部ではまだかなり治安が悪いところもあります。

・タイムズスクエア
 マンハッタンの40~50丁目、6~9番街のあたり一帯の呼称。とは言え、メインの場所は写真にも写っている東芝やらサムスンの広告で有名な45丁目あたりだと思います。平日休日、日夜問わずとにかく人が凄い。しかも僕が行った時は道路工事しててとんでもないことになってました。小さい子を連れて行く場合は気をつけて…。

・ロックフェラーセンター
 ホームアローンのケビンがお母さんと感動の再会をしたことで有名なロックフェラーセンター、冬場には下の広場にスケート場がオープンします。

・ブロードウェイ
 タイムズスクエアから西に少し歩くと数々のシアターが集まるエリアがあります。写真はオペラ座の怪人のシアターです。上演時間はシアターによりけりですが、概ね開演・終演時間が被っているので上演前後では道路は大変混雑するのでタクシーをゲットするのはとても大変ですし、駐車場から車を出すのも一苦労です。大人しく公共交通機関で移動するか、近くのホテルを取るのが懸命かと思います。

・自由の女神
 一応、確認ですが、英語名はStatue of Libertyです。直訳しても現地で通じないので注意して下さい。マンハッタン島から南西に船で行った先、ニュージャージー州側に位置しています。島への上陸の船はマンハッタン側のバッテリーパークなどから、もしくはニュージャージー側から出ていますが、人気なので事前予約が必要です。ただ、上陸するより、船で近くから写真を撮ったほうが良い写真が撮れるともっぱら言われています。

・ブルックリン・ブリッジ
 マンハッタン島とブルックリンを結ぶ古い様式が垣間見える橋。チャイナタウン周辺から橋を渡ることが可能です。渡った先のブルックリンからロウアーマンハッタンを眺めることが出来ます。

・国連総本部
 マンハッタン島東側の42~48丁目には、国連総本部があります。事前予約をすれば内部の見学もできます。

・セント・パトリック大聖堂
 50丁目にある巨大な教会。

・MET(メトロポリタン美術館)
 世界中から膨大な作品を集めた美術館。セントラルパークの東側に位置しています。中でもエジプトの神殿を移植した展示は有名かつ見応えがあります。

・ニューヨーク中央証券取引所
 ロウアーマンハッタンのウォール・ストリートにある証券取引所。

・911メモリアル
 旧ワールド・トレード・センター後地に建築されたモニュメント、2つの巨大な滝状の池と、その周りにテロでの犠牲者の名前が刻まれています。

・ワンワールドトレードセンター
 旧ワールド・トレード・センター跡地の横に立てられたビル。2014年開業。

2014年10月23日木曜日

バルチモア

☆インナーハーバー
バルチモア港湾部の名前。バルチモア市内の観光名所が多く集まるエリア。水族館や船を見るだけでなく、シーフードなども楽しめる。

・ナショナル水族館
・コンステレーション号
☆ダウンタウン
・ベーブ・ルースの生家
・エドガー・アラン・ポーの墓